大技成功はやはりワクワクします

先日、フィギュアスケートでシニアデビューしたばかりの紀平梨花選手が国際大会でトリプルアクセルを見事に決め今季世界最高得点で優勝しました。中学生の頃からトリプルアクセルを決めていましたが少し安定感に欠けるところがあり、大舞台ではいい結果は残せていなかったものの今期からシニアデビューを果たしました。ショートプログラムこそトリプルアクセルは失敗してしまったもののフリープログラムではコンビネーションを含む2本のジャンプを綺麗に決めました。

これまで日本選手では伊藤みどりさん、中野友加里さん、浅田真央さんとトリプルアクセルを成功させていますが、彼女がこの流れを引き継いでくれました。浅田真央さんが引退した後、アメリカの長洲未来選手がオリンピックでトリプルアクセルを決めた時もワクワクしましたが、今回の紀平選手の成功を見て自分の中で盛り上がりを感じました。

いくらジャンプをまとめて失敗しないノーミスの演技を見てもあまり印象には残りませんが、トリプルアクセルを1発決めるだけで記憶に残ります。それだけ高難度のジャンプに挑戦し、成功させる選手には今後も見たいと思わせる力があるように感じます。紀平選手にはアスリートなので守りより攻める事を貫いてもらいたいなと思いました。