朝ドラを毎日みる気力

今日から新しい朝ドラが始まった。朝ドラとはNHKの連続テレビ小説のことである。面白いタイトルだと思って調べてみたら、戦後毎朝小説を朗読するラジオを放送していたことが始まりらしい。

しかしながら、私は今まで一度も朝ドラを見たことがない。祖母や母は毎日楽しみに見ている気がする。母などは仕事で見られない日もあるのだが、録画するわけでもなくその日の放送を楽しみにしている。

朝ドラは見ていないが興味がないわけではなく、「ゲゲゲの女房」など、あとから面白そうだと思うことはあり、実際面白いのだろうと思う。けれども毎朝ドラマを見るというのは私にとってかなりハードルが高い。そもそも週に1度の普通のドラマでさえハードルが高く、せいぜい見て1クールに1作品ぐらいである。録画すればいい話なのだが、それでは朝ドラの楽しみが半減してしまう気がしてそれもせずにいる。

私が考える朝ドラのメリットは、まず毎朝の楽しみがあるということがある。続けて見ていると、朝ドラを見るために頑張ってその時間までに起きて用意をすることができると思う。次に朝ドラから次世代の俳優や女優が発掘されることが多い。その人たちを朝ドラから追いかけられるのは少し優越感を感じられる気がする。そしてなにより名作が多い。実際に通して見たことはないのだがどの作品も始まりも終わりも比較的いい感想に溢れている。

と、これらの理由で朝ドラを見たいなぁ、とは朝ドラが新しくなるたびに思っているのだけれども、いかんせん毎日見るのは大変そうだという思いが勝って、未だに朝ドラにハマれずにいるのである。こんな私でもいつかは母のように毎日朝ドラを見る日がくるのだろうか。